二度目の原稿合宿に行ってきた 7月の連休、X(Twitter)の相互さんと、2度目の原稿合宿に行ってきました。 とても良いお宿で、楽しく作業することができたので、せっかくなら私も原稿合宿レポというものをしてみるなり……と思い書いています。 主に今回(第2回)の合宿についてのおぼえがきですが、後半に前回(第1回)に利用したホテルについても少し書かせて頂いています。 私がそのタイプだったのですが、とりあえず原稿合宿というものをしてみて気分アゲアゲしたい! しかし原稿合宿というのはどこで出来るんだろう、専用のプランがあるホテルでないと難しいのか? と悩む方がもしこの記事を見てくださったら、参考程度にお読みいただけると嬉しいです。 記事内の画像は主に氷さん撮影の写真をお借りしています、ありがとうございます! 前提 利用させていただいたホテルはいずれも「原稿合宿プラン」といった専用のプランを設けている施設ではありません。 一般的な宿泊プランを利用し滞在しております。記事内で施設名の記載をさせて頂いておりますが、原稿合宿をポイントにしているホテルではございませんので、ホテルのご迷惑になるような内容のお問い合わせなどはなさらないようご注意ください。 合宿のメンバー 私(ニケ):字書き。ノートパソコン持参。氷さん:字書き。タブレットとキーボード持参。 ▲撮影・氷さん 氷さんとは昨年に1回目・初めての原稿合宿に行き、そこからの流れで、今回宮城・松島のホテルに滞在してきました。 今回の合宿地に宮城・松島を選んだのは、私と氷さんの双方で移動時間的にも長くかかりすぎず、遠征場所としてほどよい位置が仙台あたりだったためです。 前回・1回目の合宿は東京でしたが、東京までは私が地方住まいのため飛行機利用になり、ちょっと費用や労力の面で負担が偏りますね……という点が双方気になるところだったので、今回は「移動はお互い様」の位置で、仙台周辺が候補になりました。 仙台駅前にも1か所、合宿先の候補に挙がったホテルがありましたが、せっかくなら海が見えるお部屋で優雅にやるのもオツなもの!ということで、仙台駅からのアクセスもちょうど良い松島を選びました。 今回は見送った仙台駅前のホテルでもまた合宿してみたいなあと思います。 第2回・原稿合宿(松島編) 滞在先:パレス松洲様 プレミアツイン(タイプB)ルーム こちらのホテルを選んだ理由: デスクが一つあったことお部屋内装の写真を見た時、ソファー&テーブル席のほか、デスクが写っていました。交代でこのデスクを使っても良いですし、ソファー&テーブルの場合も広いテーブルがあり、こちらでもタブレットやノートを広げるスペースがありそうだったので。 内風呂があったこと大浴場があり、滞在中はそちらを利用しましたが、体調面や時間の都合など、大浴場が利用できない可能性も考えました。松島の近隣別ホテルや、同ホテルの他の部屋タイプでは内風呂が設けられていない場合もあったので、こちらの部屋タイプではいざという時でも内風呂があるということも助かるポイントだと思いました。 宿泊費用が手の届く範囲だったこと前回1泊2日でバタバタの合宿だったため、今回は2泊3日でチャレンジしようというのが前提でした。ただ2泊分となると、ある程度まとまった宿泊代金が必要になりますが、合宿一回一回の費用があまり高すぎても「次回もう一回やろう」という気持ちになれないと思い……。その中で、こちらのホテルのお部屋がリーズナブルだったことが大きかったです。 滞在1日目 午後2時 仙台駅で合流。新幹線改札階の、中央改札前あたりで落ち合いました。仙台駅は在来線のある2階の方は物産展をやっていたり人が多いですが、新幹線改札階はわかりやすいフロアで、混雑もひどくない印象があります。初めましての方同士でも見つけられるのではないかと思います。 ▲撮影・氷さん 午後3時 仙台駅コンビニで飲み物などを軽く調達して、東北本線で松島駅へ。マップ見たり検索してみたところ、松島駅の目の前すぐにはコンビニがないようだったので(ただ少し行けば近くにありそう?)仙台駅で調達していくことにしました。松島駅についてすぐホテルの送迎の車をお願いし乗ることができたため、ここで買っていってよかったと思います。観光の方は松島海岸駅を利用することも多いようだったので、駅名の思い違いや乗り間違いに注意。 ▲撮影・氷さん 午後4時 ホテル到着・チェックイン。松島駅からホテルに電話をすると、すぐに車を出してくださり迎えに来てくれました。駅からは歩けない距離ではないかもしれませんが、20分ほどかかりますので……とのことで、特に暑い・寒い時期や、荷物が多い際には、迎えに来て頂けないか電話するのが良いかと思います。送迎は随時対応しているとのことで、滞在期間はかなりお世話になりました。ありがとうございました。 ▲撮影・氷さん 午後5時 チェックインの際、夕ご飯や、朝食会場への入室時間を設定できました。夕食は午後6時から、朝食は午前8時からの枠を設定。移動疲れもあり、部屋からの景色を楽しんでとりあえずまったりしました。プレミアツインの部屋は壁一面が大きな窓になっていて、松島の海を一望できます。ここでゆったり原稿に励んだり、お喋りができるの素晴らしすぎるな……合宿はまだ始まったばかり、まだまだこれから、よゆうのよっちゃんです。 ▲撮影・氷さん 午後6時 1日目の夜ごはんタイム! 食堂のテーブル席に用意して頂いていました。食堂はものすごく広いというわけではないのですが、テーブル同士の間隔はゆったり設けられていました。私たちが食べ始めた時には他のテーブルにまだ人がおらず、会話の声が響いてしまってちょとはずかちい……となりましたが、そのくらい宿全体が静かで落ち着いています。ごはんの用意を担当してくださった方がお茶目で素敵でした。赤貝がサクサクで美味しかった…… ▲撮影・氷さん 午後8時 食後のコーヒーが頂けるラウンジ(リビング)でまったりを楽しむ。セルフサービスのコーヒーで、紙カップに入れてお部屋に持って行くこともできました。ノンカフェインコーヒーもあり。このラウンジ=リビングがまた広くて落ち着いた静かな雰囲気で、とても居心地が良い……。目の前はお庭と松島の海です。パソコンを持ってきて作業するといった場所ではありませんが、日中もウェルカムドリンクなどを利用でき、自由に使えるスペースだそうです。 午後9時 宿の居心地がよすぎてまったりが止められない。こんなリラックス宿で原稿バリバリする人は鋼鉄の精神だと思う。鋼の心にはなれませんが我々も「えらくなりたくないですか?」ということで、ちょっと各々持ってきたタブレットやノートパソコンを広げるだけ広げてみる。もう優勝ということでいいと思います。 午後10時 風呂に入りたくないよ〜〜!めんどくさいよ〜!!温泉にはメッチャ入りたいけど風呂に入るのはめんどうくさいよ〜!!の気持ちがすごい。しかし大浴場が夜間は深夜12時までということで、そろそろ行かないと入りそびれます。もう内風呂でいいかも……と思いつつ、先に偵察に行った氷さんに「誰もいませんでした!!貸し切りですよ!!」と誘って頂きなんとか風呂場に行きました。もちろんお風呂は入ったらとても気持ちよかったです! 脱衣所や洗い場はさほど広くはないので、もし人が集中する時間帯だったりすると遠慮してしまうかも。お風呂の近くに冷たいお水やお茶が飲める休憩場所もあります。 午後11時頃 風呂から上がり、あとは頑張り疲れたら寝るだけ。準備はようやく整いました。もともと夜型の私は風呂に入ってさっぱり目が覚めたこともあり、このへんから元気になってしまった。しかし旅の疲れも溜まっており、朝食も食いっぱぐれるわけにはいきません。作業をある程度ぽちぽちして、深夜1時頃にお布団に入りました。 滞在2日目 午前8時 起床し、朝ごはんの会場へ。夜ごはんを食べた食堂とは別の畳のお部屋で、靴・館内用スリッパを脱いで上がります。素足が気になる場合もあると思うので、靴下を履いてから行くのも良いと思います。朝食はバイキング形式で、おかずのほか、ご飯系は朝カレーのようなしっかり味系〜さっぱり系でお粥もあったのが嬉しかったです。 ▲撮影・氷さん 午前10時 せっかくここまで来たからには(氷さんは初めての松島)観光もしましょうということで、松島の観光エリアに向かいました。フロントの方に鍵を預けて、送迎をお願いできるか伺い、観光案内所の傍まで送っていただきました。帰りも連絡すると同じ場所へ来ていただけるとのことで、滞在中、こちらの送迎のサービスに本当に助けられました。 午後3時 瑞巌寺や円通院をじっくり回った後、暑さに耐えかねて松島離宮のタリーズへ逃げ込み、暑さに耐えかねてホテルへ戻る。大浴場が午後3時からやっているとのことで、去年の合宿や昨晩で得た「風呂は後にするとめんどうくさい」の教訓をやっと活かし始めた我々、とりあえず風呂に入ることに。この時間、昨晩と同様で大浴場ほぼ貸切状態で、湯船に浸かりながら青空と松島の海を堪能できました。お風呂ってサイコ〜〜! ▲撮影・氷さん 午後5時 自由の身になり、ごはんまで時間もあるため、作業をぼちぼち進めました。我々はもう最強だ。薄いオレンジ色になっていく松島の海を時折眺めながらの原稿、リッチすぎる。私は画像作成や、手を付けられていなかったプロット整理などをしていました。 ▲撮影・氷さん 午後6時 2日目の夜ごはんだ〜!なんとお鍋が2つもある……そして和食の海の幸といった雰囲気だった1日目とはまたイメージが異なり、洋食っぽさが感じられる華やかなお料理で、こちらもとても美味しかったです。すき焼き美味すぎる。私が普段食ってる肉はなんなんですか?? 午後8時 またしてもリビングで食後のコーヒーを頂いてのんびり。旅館にリラックスしに来ただけの人になっとる……。しかし我々を阻むものはもうなく、あとはやれる範囲でやって寝るだけ!!我々はもう無敵だ!!ということで、お部屋に戻ってちょこちょこと作業を進めました。原稿や印刷所さんの話をしたり、同人ノートや手帳についてお喋りしたり、旅から帰ったらこれで遊びたいですね〜という楽しみもしっかり作っておきました。 滞在3日目 午前8時 起床して朝ごはんへ。この旅このお宿ラストのごはん、食べ尽くしていかなければ……。バイキングのメニューは1日目に見た時と大体同じ感じだったように思います、2日間かけていろいろ楽しめて良かったです。 ▲撮影・氷さん 午前10時 チェックアウトは11時ですが、仙台駅に戻って寄りたい場所などもあったため、名残惜しいですがここで退室しました。チェックアウト後はまた松島駅まで車で送っていただき、最後までお世話になりました。素敵なお部屋、親切なスタッフの方々、美味しいごはん、本当に良いお宿でした。ありがとうございます。 ちなみに松島駅から仙台駅へ向かう電車は30分程度に1本くらいの様子で(田舎民の私にはこちらでもすっげえ!多いな!と感じるのですが)暑い時期や寒い季節に駅で待ち時間を取りたくない方は、ホテルを出る際に時刻表を確認してある程度合わせて向かうようにするのが良いかと思います。 午後2時 仙台駅の合流地点へ戻り、解散しました。お疲れ様でした! 合宿してよかったこと 私の成果物としては、文章の原稿はもちろん、画像2枚作成・下書き状態だったプロットをカンバンボードへ落とし込みといった作業ができたのが大きかったです。 正直なところ、前提として私(私たち)は「お外で原稿」がもともとそこまで得意なタイプではなく、私の場合は自宅で同じ日数がっつり取り組めば文章原稿としては遥かに進むのですが……「そのうちやるけど……」と気になりつつ後回しだった作業にも着手できたので、合宿をして良い点だったと思っています。 氷さんも「はるばるここまで来てやった成果出ました!!」とお話だったので、やって良かったまったり原稿合宿でした! 原稿合宿で利用させて頂いて思ったこと もし原稿合宿を目当てに行かれる場合は、定番のアイテムですが延長コードはあった方が良いかと思います。デスク横にはコンセントがありますが、ソファー&テーブルの方は少し離れた壁のところに電源があり、1.5mほどの充電ケーブルだとちょっと足りなかったです。 また、ソファー&テーブルは大きさとしては十分に物を広げられるのですが、どうしても前傾姿勢のようになり、がっつり絵を描いたりといった作業には向きません。デスク用の椅子は1人分になるため、2人で泊まってしっかり作業したい場合、こちらのデスク&椅子の席を交代で使うなど、譲り合ったりする工夫が必要になると思います。 【おまけ】第1回・原稿合宿(東京浅草編) 滞在先:トーセイホテルココネ浅草様 ジャパニーズモダンルーム こちらのホテルを選んだ理由: テーブルが比較的大きそうだったことお部屋内装の写真を見て、こういったホテルの中ではテーブルが大きそうに見えたため。 コンセントに困らなそうだったことお部屋の写真を見た時、コンセントがテーブルの近くにいくつか見えたので、電源に困らないかもと思ったため。 原稿合宿で利用させて頂いて思ったこと 畳に座るタイプの座椅子で、長時間作業には向かないことこれは予約前、写真を見た時から把握していたことでしたが、やはりしっかり作業をするのであれば足つきの椅子とデスクのようなものがあるといいなと思いました。誰かと一緒に泊まってする原稿合宿だと、この「並んで作業できる感じのデスクがある部屋」を探すのが大変ではあるのですが……。畳のお部屋で、足を延ばしてだらりと作業するには良かったです! 駅からやや歩くこと駅から10分〜ほどだったような記憶があります。原稿用の荷物があると歩いている間重かったりちょっと大変かもしれません。迷うほどの場所ではありませんが、大通り沿いというわけではなく小道を一本入ったところにあるので、地図にものすごく自信のない方は躊躇うかもしれません。 【余談】原稿合宿の宿探しについて じゃらんなどに掲載されている、一般的な宿泊プランをいろいろ検索して予約しています。 私が地方住まいで、原稿合宿プランで知られる宿はどこも遠く移動に時間がかかりすぎるため、そういったプランがあることよりも、東京都内であれば羽田空港からアクセスしやすい駅の近くであったり、仙台駅前であったり「ホテル最寄り駅までアクセスしやすく、最寄り駅から徒歩すぐ」のところが優先です。 また床に座る座椅子のタイプは慣れず作業がしにくいため、足つきの椅子と、作業できそうな程度の大きさのテーブルが写真に写っているところ。可能であれば足を伸ばせるゆったりしたスペースもあるところ……という理想になってくるので、検索時は「駅名 和洋室」や「駅名 ファミリールーム」といった文言で、それっぽいホテルのお部屋を地道に探しています……。 昨年・今年、2回とも楽しい原稿合宿でした! 氷さん、またホテルのスタッフの皆様、ありがとうございました。3度目もぜひチャレンジしたいです。 最後までお読みくださりありがとうございます! 2026/07/26(Sun) favorite いいね
7月の連休、X(Twitter)の相互さんと、2度目の原稿合宿に行ってきました。
とても良いお宿で、楽しく作業することができたので、せっかくなら私も原稿合宿レポというものをしてみるなり……と思い書いています。
主に今回(第2回)の合宿についてのおぼえがきですが、後半に前回(第1回)に利用したホテルについても少し書かせて頂いています。
私がそのタイプだったのですが、とりあえず原稿合宿というものをしてみて気分アゲアゲしたい! しかし原稿合宿というのはどこで出来るんだろう、専用のプランがあるホテルでないと難しいのか? と悩む方がもしこの記事を見てくださったら、参考程度にお読みいただけると嬉しいです。
記事内の画像は主に氷さん撮影の写真をお借りしています、ありがとうございます!
合宿のメンバー
▲撮影・氷さん
氷さんとは昨年に1回目・初めての原稿合宿に行き、そこからの流れで、今回宮城・松島のホテルに滞在してきました。
今回の合宿地に宮城・松島を選んだのは、私と氷さんの双方で移動時間的にも長くかかりすぎず、遠征場所としてほどよい位置が仙台あたりだったためです。
前回・1回目の合宿は東京でしたが、東京までは私が地方住まいのため飛行機利用になり、ちょっと費用や労力の面で負担が偏りますね……という点が双方気になるところだったので、今回は「移動はお互い様」の位置で、仙台周辺が候補になりました。
仙台駅前にも1か所、合宿先の候補に挙がったホテルがありましたが、せっかくなら海が見えるお部屋で優雅にやるのもオツなもの!ということで、仙台駅からのアクセスもちょうど良い松島を選びました。
今回は見送った仙台駅前のホテルでもまた合宿してみたいなあと思います。
第2回・原稿合宿(松島編)
滞在先:パレス松洲様 プレミアツイン(タイプB)ルーム
こちらのホテルを選んだ理由:
- デスクが一つあったこと
お部屋内装の写真を見た時、ソファー&テーブル席のほか、デスクが写っていました。交代でこのデスクを使っても良いですし、ソファー&テーブルの場合も広いテーブルがあり、こちらでもタブレットやノートを広げるスペースがありそうだったので。- 内風呂があったこと
大浴場があり、滞在中はそちらを利用しましたが、体調面や時間の都合など、大浴場が利用できない可能性も考えました。松島の近隣別ホテルや、同ホテルの他の部屋タイプでは内風呂が設けられていない場合もあったので、こちらの部屋タイプではいざという時でも内風呂があるということも助かるポイントだと思いました。- 宿泊費用が手の届く範囲だったこと
前回1泊2日でバタバタの合宿だったため、今回は2泊3日でチャレンジしようというのが前提でした。ただ2泊分となると、ある程度まとまった宿泊代金が必要になりますが、合宿一回一回の費用があまり高すぎても「次回もう一回やろう」という気持ちになれないと思い……。その中で、こちらのホテルのお部屋がリーズナブルだったことが大きかったです。滞在1日目
午後2時 仙台駅で合流。新幹線改札階の、中央改札前あたりで落ち合いました。仙台駅は在来線のある2階の方は物産展をやっていたり人が多いですが、新幹線改札階はわかりやすいフロアで、混雑もひどくない印象があります。初めましての方同士でも見つけられるのではないかと思います。
▲撮影・氷さん
午後3時 仙台駅コンビニで飲み物などを軽く調達して、東北本線で松島駅へ。マップ見たり検索してみたところ、松島駅の目の前すぐにはコンビニがないようだったので(ただ少し行けば近くにありそう?)仙台駅で調達していくことにしました。松島駅についてすぐホテルの送迎の車をお願いし乗ることができたため、ここで買っていってよかったと思います。観光の方は松島海岸駅を利用することも多いようだったので、駅名の思い違いや乗り間違いに注意。
▲撮影・氷さん
午後4時 ホテル到着・チェックイン。松島駅からホテルに電話をすると、すぐに車を出してくださり迎えに来てくれました。駅からは歩けない距離ではないかもしれませんが、20分ほどかかりますので……とのことで、特に暑い・寒い時期や、荷物が多い際には、迎えに来て頂けないか電話するのが良いかと思います。送迎は随時対応しているとのことで、滞在期間はかなりお世話になりました。ありがとうございました。
▲撮影・氷さん
午後5時 チェックインの際、夕ご飯や、朝食会場への入室時間を設定できました。夕食は午後6時から、朝食は午前8時からの枠を設定。移動疲れもあり、部屋からの景色を楽しんでとりあえずまったりしました。プレミアツインの部屋は壁一面が大きな窓になっていて、松島の海を一望できます。ここでゆったり原稿に励んだり、お喋りができるの素晴らしすぎるな……合宿はまだ始まったばかり、まだまだこれから、よゆうのよっちゃんです。
▲撮影・氷さん
午後6時 1日目の夜ごはんタイム! 食堂のテーブル席に用意して頂いていました。食堂はものすごく広いというわけではないのですが、テーブル同士の間隔はゆったり設けられていました。私たちが食べ始めた時には他のテーブルにまだ人がおらず、会話の声が響いてしまってちょとはずかちい……となりましたが、そのくらい宿全体が静かで落ち着いています。ごはんの用意を担当してくださった方がお茶目で素敵でした。赤貝がサクサクで美味しかった……
▲撮影・氷さん
午後8時 食後のコーヒーが頂けるラウンジ(リビング)でまったりを楽しむ。セルフサービスのコーヒーで、紙カップに入れてお部屋に持って行くこともできました。ノンカフェインコーヒーもあり。このラウンジ=リビングがまた広くて落ち着いた静かな雰囲気で、とても居心地が良い……。目の前はお庭と松島の海です。パソコンを持ってきて作業するといった場所ではありませんが、日中もウェルカムドリンクなどを利用でき、自由に使えるスペースだそうです。
午後9時 宿の居心地がよすぎてまったりが止められない。こんなリラックス宿で原稿バリバリする人は鋼鉄の精神だと思う。鋼の心にはなれませんが我々も「えらくなりたくないですか?」ということで、ちょっと各々持ってきたタブレットやノートパソコンを広げるだけ広げてみる。もう優勝ということでいいと思います。
午後10時 風呂に入りたくないよ〜〜!めんどくさいよ〜!!温泉にはメッチャ入りたいけど風呂に入るのはめんどうくさいよ〜!!の気持ちがすごい。しかし大浴場が夜間は深夜12時までということで、そろそろ行かないと入りそびれます。もう内風呂でいいかも……と思いつつ、先に偵察に行った氷さんに「誰もいませんでした!!貸し切りですよ!!」と誘って頂きなんとか風呂場に行きました。もちろんお風呂は入ったらとても気持ちよかったです! 脱衣所や洗い場はさほど広くはないので、もし人が集中する時間帯だったりすると遠慮してしまうかも。お風呂の近くに冷たいお水やお茶が飲める休憩場所もあります。
午後11時頃 風呂から上がり、あとは頑張り疲れたら寝るだけ。準備はようやく整いました。もともと夜型の私は風呂に入ってさっぱり目が覚めたこともあり、このへんから元気になってしまった。しかし旅の疲れも溜まっており、朝食も食いっぱぐれるわけにはいきません。作業をある程度ぽちぽちして、深夜1時頃にお布団に入りました。
滞在2日目
午前8時 起床し、朝ごはんの会場へ。夜ごはんを食べた食堂とは別の畳のお部屋で、靴・館内用スリッパを脱いで上がります。素足が気になる場合もあると思うので、靴下を履いてから行くのも良いと思います。朝食はバイキング形式で、おかずのほか、ご飯系は朝カレーのようなしっかり味系〜さっぱり系でお粥もあったのが嬉しかったです。
▲撮影・氷さん
午前10時 せっかくここまで来たからには(氷さんは初めての松島)観光もしましょうということで、松島の観光エリアに向かいました。フロントの方に鍵を預けて、送迎をお願いできるか伺い、観光案内所の傍まで送っていただきました。帰りも連絡すると同じ場所へ来ていただけるとのことで、滞在中、こちらの送迎のサービスに本当に助けられました。
午後3時 瑞巌寺や円通院をじっくり回った後、暑さに耐えかねて松島離宮のタリーズへ逃げ込み、暑さに耐えかねてホテルへ戻る。大浴場が午後3時からやっているとのことで、去年の合宿や昨晩で得た「風呂は後にするとめんどうくさい」の教訓をやっと活かし始めた我々、とりあえず風呂に入ることに。この時間、昨晩と同様で大浴場ほぼ貸切状態で、湯船に浸かりながら青空と松島の海を堪能できました。お風呂ってサイコ〜〜!
▲撮影・氷さん
午後5時 自由の身になり、ごはんまで時間もあるため、作業をぼちぼち進めました。我々はもう最強だ。薄いオレンジ色になっていく松島の海を時折眺めながらの原稿、リッチすぎる。私は画像作成や、手を付けられていなかったプロット整理などをしていました。
▲撮影・氷さん
午後6時 2日目の夜ごはんだ〜!なんとお鍋が2つもある……そして和食の海の幸といった雰囲気だった1日目とはまたイメージが異なり、洋食っぽさが感じられる華やかなお料理で、こちらもとても美味しかったです。すき焼き美味すぎる。私が普段食ってる肉はなんなんですか??
午後8時 またしてもリビングで食後のコーヒーを頂いてのんびり。旅館にリラックスしに来ただけの人になっとる……。しかし我々を阻むものはもうなく、あとはやれる範囲でやって寝るだけ!!我々はもう無敵だ!!ということで、お部屋に戻ってちょこちょこと作業を進めました。原稿や印刷所さんの話をしたり、同人ノートや手帳についてお喋りしたり、旅から帰ったらこれで遊びたいですね〜という楽しみもしっかり作っておきました。
滞在3日目
午前8時 起床して朝ごはんへ。この旅このお宿ラストのごはん、食べ尽くしていかなければ……。バイキングのメニューは1日目に見た時と大体同じ感じだったように思います、2日間かけていろいろ楽しめて良かったです。
▲撮影・氷さん
午前10時 チェックアウトは11時ですが、仙台駅に戻って寄りたい場所などもあったため、名残惜しいですがここで退室しました。チェックアウト後はまた松島駅まで車で送っていただき、最後までお世話になりました。素敵なお部屋、親切なスタッフの方々、美味しいごはん、本当に良いお宿でした。ありがとうございます。
ちなみに松島駅から仙台駅へ向かう電車は30分程度に1本くらいの様子で(田舎民の私にはこちらでもすっげえ!多いな!と感じるのですが)暑い時期や寒い季節に駅で待ち時間を取りたくない方は、ホテルを出る際に時刻表を確認してある程度合わせて向かうようにするのが良いかと思います。
午後2時 仙台駅の合流地点へ戻り、解散しました。お疲れ様でした!
合宿してよかったこと
私の成果物としては、文章の原稿はもちろん、画像2枚作成・下書き状態だったプロットをカンバンボードへ落とし込みといった作業ができたのが大きかったです。
正直なところ、前提として私(私たち)は「お外で原稿」がもともとそこまで得意なタイプではなく、私の場合は自宅で同じ日数がっつり取り組めば文章原稿としては遥かに進むのですが……「そのうちやるけど……」と気になりつつ後回しだった作業にも着手できたので、合宿をして良い点だったと思っています。
氷さんも「はるばるここまで来てやった成果出ました!!」とお話だったので、やって良かったまったり原稿合宿でした!
原稿合宿で利用させて頂いて思ったこと
もし原稿合宿を目当てに行かれる場合は、定番のアイテムですが延長コードはあった方が良いかと思います。デスク横にはコンセントがありますが、ソファー&テーブルの方は少し離れた壁のところに電源があり、1.5mほどの充電ケーブルだとちょっと足りなかったです。
また、ソファー&テーブルは大きさとしては十分に物を広げられるのですが、どうしても前傾姿勢のようになり、がっつり絵を描いたりといった作業には向きません。デスク用の椅子は1人分になるため、2人で泊まってしっかり作業したい場合、こちらのデスク&椅子の席を交代で使うなど、譲り合ったりする工夫が必要になると思います。
【おまけ】第1回・原稿合宿(東京浅草編)
滞在先:トーセイホテルココネ浅草様 ジャパニーズモダンルーム
こちらのホテルを選んだ理由:
- テーブルが比較的大きそうだったこと
お部屋内装の写真を見て、こういったホテルの中ではテーブルが大きそうに見えたため。- コンセントに困らなそうだったこと
お部屋の写真を見た時、コンセントがテーブルの近くにいくつか見えたので、電源に困らないかもと思ったため。原稿合宿で利用させて頂いて思ったこと
- 畳に座るタイプの座椅子で、長時間作業には向かないこと
これは予約前、写真を見た時から把握していたことでしたが、やはりしっかり作業をするのであれば足つきの椅子とデスクのようなものがあるといいなと思いました。誰かと一緒に泊まってする原稿合宿だと、この「並んで作業できる感じのデスクがある部屋」を探すのが大変ではあるのですが……。畳のお部屋で、足を延ばしてだらりと作業するには良かったです!- 駅からやや歩くこと
駅から10分〜ほどだったような記憶があります。原稿用の荷物があると歩いている間重かったりちょっと大変かもしれません。迷うほどの場所ではありませんが、大通り沿いというわけではなく小道を一本入ったところにあるので、地図にものすごく自信のない方は躊躇うかもしれません。【余談】原稿合宿の宿探しについて
じゃらんなどに掲載されている、一般的な宿泊プランをいろいろ検索して予約しています。
私が地方住まいで、原稿合宿プランで知られる宿はどこも遠く移動に時間がかかりすぎるため、そういったプランがあることよりも、東京都内であれば羽田空港からアクセスしやすい駅の近くであったり、仙台駅前であったり「ホテル最寄り駅までアクセスしやすく、最寄り駅から徒歩すぐ」のところが優先です。
また床に座る座椅子のタイプは慣れず作業がしにくいため、足つきの椅子と、作業できそうな程度の大きさのテーブルが写真に写っているところ。可能であれば足を伸ばせるゆったりしたスペースもあるところ……という理想になってくるので、検索時は「駅名 和洋室」や「駅名 ファミリールーム」といった文言で、それっぽいホテルのお部屋を地道に探しています……。
昨年・今年、2回とも楽しい原稿合宿でした! 氷さん、またホテルのスタッフの皆様、ありがとうございました。3度目もぜひチャレンジしたいです。
最後までお読みくださりありがとうございます!